クラシックギター ストリーミング コンサート

Top >>  ライブラリ >> プロフィール >> スタジオスー >> リンク >> メール
   

激闘では、ヤバくてホントは載せられない、へっぽこなギターとかカルトな曲を弾いてます

 

「ヴィラロはこんな曲も書く」 編

  • 「ガヴォット・ショーロ」 04/08/29
 
 



ヴィラロボスのショーロの中の一曲です

「ガヴォット・ショーロ」 作曲 ヴィラロボス  ギターライフ REC by CLGSU 2004/8/29 収録 ReMaster2023/12/7

ヴィラロボスってキツイ曲が多いんだけど。この一連のショーロ集はどれもこれもチャーミングな曲ばかりです。

スー、ヴィラロのチュード練習してるとヴィラロ嫌いになってくるんスよ。いまやってるエチュードは2番なんだけども、コイツがまたえぐい曲でさぁ。あっ、曲自体はきれいな曲ですよ2番。でも、きれいに弾くには相当テクがいるんデス。2番ってカイザーのヴァイオリンエチュードみたいな曲で、スー弾くんならああいうヴァイオリンみたいなサウンドにしたいなと。でもギターでああいうサウンド作るのは難しいのですが・・・。

さて、このガヴォットですが。譜面面はやさしいです。でもそこはやっぱりヴィラロボス、結構左手難しいです。スーも弾けてない部分ありやす。

この曲の難しいところはやっぱリズムでしょうか。ショーロだけど「ガヴォット」だもんな。二拍子っぽいリズムで、ちょっと前のめり?かな。加減が難しいのデス。

ところで最近「激闘」のレベル落ちてきたかなぁ。いま週一のペースで一曲アップしているから完成度の高い演奏、提供できなくなりつつあるなぁ。

 

編集後記 2004/9/05

この曲、スー的には表現したい目的ははっきりしていて、それを表現しようとしてるのですが、聞きなおしてみると、どうも未消化の部分が目立ちます。

自分の手の内に入っていないのでしょうねぇ。表現がオーバーなところが気になります。「ここはリズム前に行き過ぎてる」「走りすぎやねん」とかね。

やろうとしてる事はわかるのですが自然ではないのです。もっと弾き込まないとダメですねぇ。

Top   >> ライブラリ >> プロフィール >> スタジオスー >> リンク >> メール