クラシックギター ストリーミング コンサート

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激闘では、ヤバくてホントは載せられない、へっぽこなギターとかカルトな曲を弾いてます

 

「乙女をやったら次は美女」 編

  • 「ベネズェラワルツ第1番」 04/10/16
 
 


先週「亜麻色の髪のおとめ」やったんで今度は美女ということでラウロのベネズェラワルツの1番をやりました。この曲は副題に「Tatiana」とついてまして、たぶん美女の名前でしょう・・(編者ディアスが勝手につけたかもしれませんが)

「ベネズェラワルツ第1番」 Aラウロ 作曲  ギターライフ REC by CLGSU 2004/10/16 収録

しかし、やっぱり弾いてるうちにこの副題、怪しくなってきた・・・。だって美女にしてはいそがしいよ。というか俺早く弾きすぎ?もっとゆっくり弾けばよかったかなぁ。

ところで美女曲なら「ゴヤの美女」って曲あるんだから、次はホントの美女曲やろうかなぁ・・・

 

編集後記 2004/10/21

この曲は3度の和音の連発が難しいです。とくに平行移動する部分にポルタメントがかからないように短く消音しなきゃなりません。消音と言うよりノンレガートで弾くといったほうが良いでしょうか。そう、カツカツとはっきり弾いたほうが良いようです。

まあどんな場合でもその音の長さとつながりに気をつけなければならないのは変わらないんですが、ギターの場合ストリングチェンジがあるんで、ちゃんとコントロールするのは難しい。だからとくに意識して弾いたほうが良いのです。レガートなのかノンレガートなのかスタッカートなのか・・・。意識しないと、なんとなくになっちゃいますんで。

3度の連続の難しい曲、ソルのエチュードにあったなあ・・・何番だっけ。その曲セゴビアの鬼速演奏聞いてぶったまげたっけ。でもアレぐらいできなくてはイカンでしょうねぇ。

 

 
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