クラシックギター ストリーミング コンサート

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激闘では、ヤバくてホントは載せられない、へっぽこなギターとかカルトな曲を弾いてます

 

「ショパンテイスト」

  • 「ワルツ4番」Vals Op8-4 バリオス 05/4/3
 
 


バリオスのワルツでは多分1番有名な曲です。ギターっぽくない、ショパンみたいな曲調です。

「ワルツ4番」Vals Op8-4 バリオス作曲 ギターライフ REC by CLGSU 2005/4/3 収録
2023/10/10ReMaster修正

ワルツってリズム難しいよ。たぶん日本人って三拍子の曲、苦手なんじゃないかと思いまつ。また、やさしい曲ならいざ知らず・・・バリオスのコレはねぇ。ただでさえ難しいワルツを余計難しくしています。

 

編集後記 2005/4/3

最近発見したこと・・・・・

みなさんは何日くらいで弦変えてます?スーはホント低音弦もたないんスよ。原因は発汗量が多いことなのですが・・・。スーぜんぜん汗かきではないのですが、手だけは別なのです。異常に手汗をかきます。そんなわけで低音弦が持ちません・・・。もし、演奏会で使うレベルを基準とすると、5時間くらいしか使用できないのです。

でも、そんな基準で弦を交換していたらお金がいくらあっても足りないし、手間も大変でつ。いままでは我慢して一週間は使っていたのですが、スー最近すごい解決方法を発見しました。

へたった低音弦を回復させる方法として、弦を洗う・洗濯すると言う方法は皆さんご存知だと思いますが、なぜ洗うと回復するのでしょうか?やっぱり、巻き弦の間に入るゴミや塩が問題なのでしょうか・・・スー思ったのです。ならば洗うのと同じコトをすればよいのではないかと・・・・。

「びしゃびしゃに濡らしたタオルで弦を拭いて、そのあとからぶきをする」
ヤバイくらい十分に濡らすのがコツです。

しかし、スーこの楽器との付き合いも、もう30年になろうとしてますが、こんな簡単な方法を実行しなかったのはもちろん訳がありやす。ギターは木で出来ていて湿気は大敵。水なんてとんでもない。が、その理由でした。でも、フレットボードを濡らすだけならそんな影響はないのではないかと、思いついたのです。だって、スーの発汗量を持ってするといつもフレットボードは湿っているから、いまさら濡らしたところで変わりないかと・・・。いや、汗は塩分が多いからソレを水で薄めてふき取ったほうがかえってフレットボードの健康にもいいかもしれない。と思い試しにやってみたのです。これが大当たり。おかげさまで低音弦、3週間は持つようになりました。

しかし、この方法は実績があるわけではないので、皆さんにはあまりお勧めしません。長い年月で楽器にどんな影響があるかわかりませんので・・・。今のところ問題は出ておりませんが、実行する場合はご自身の責任で・・・。

 

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