クラシックギター　ストリーミング　コンサート

だいぶ長い間お休みしてしまいましたが元気です。

最近は録音にはまっています。ってもちろんギターのですよ。
最後のほうの演奏聞いてもらえば判りますが、いよいよマイクがだめになってきて新しいマイクを購入しました。いゃ〜おじさんびっくりしたよ。マイクでこんなに変わるとは驚きです。
もちろん生ギターの録音でマイクが重要なのはわかっていましたが、なにしろ録音環境がよろしくないので、はじめから諦めていたんですよ。ホールや教会じゃないとあんな録音できないのだから、マイクを良くしてもあまり意味ないんじゃね、と。
正直スマンかった。良いマイク・・・・すごいです。

「どうせ買うならコンデンサーだよな」「どれどれ・・・ふ〜んROADねぇ、形はノイマンみたいだけどどうかな」「まぁためしなんでROAD-NT2Aでもいってみっか・・・二万七千円かぁ、あっショックマウントも買わなきゃ四千八百円・・たっけーなぁ」と音屋でプチッとな、して待つこと二日間。ところでスーはマイクプリとオーディオインターフェイスもってる（兄者のだけど）からそいつ使えばそのままコンデンサーマイク使えるのですよ。

で、音は・・・・なんじゃコリャ！・・・すげえよママン。

いやーそれからというものの色々文献漁りまして、マイキングやらDAWやら勉強しました。でそのマイクじゃ物足りなくなってきて今度はAUDIO TECHNICAのAT4040買っちゃいました。三万八千円也でした。ラージダイアフラムのマイクはこれで良しなんで、つぎはDPA4006ですかねぇ。（ショップでテストしたらすごく良くて危なく買いそうになってしまいました）でもそのマイク実売価格で二十五万もするんだよねぇ。ステレオ前提だと2本いるんで五十万だよママン・・・・。それにマイクプリやらグレード上げないと意味ないし。（それも五十万ぐらいかかりそうだよ・・・はぁ）

以上の顛末ののちテストで二曲いれました。