さて、私的ジャンク機材の修理。
最初のジャンクはサンスイのアンプ「AU-X11」
1982年ごろの製品で、今は亡きサンスイの名器です。
こいつを「ヤフオク」にて入手したのですが。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは X11が到着したと喜んでいたら いつのまにか悲しみに包まれていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
というわけでその荷姿を公開。

底が抜けてる

フロント部分、VRは無事か?スイッチは

プチプチ一枚ってどういうことなの!

折れてるよ・・・

歪んでるよ・・・へこんでるよ・・・

そりゃ折れるしへこむよなぁ。
28Kgもある筐体、プチプチ一枚で包み送ればこうなるよ。
むしろ、フロントのVRとかの損傷が無かったことを奇跡と喜ぶべきなのだろうか・・・。スピーカー端子は折れとるが。
ホント馬鹿なの死ぬの。
てゆーか運送屋もなんで引き受けるかねぇ。
でもね、驚くのはこれからなのだよ。
この業者、トンデモなのはむしろその中身にあったのでした。